日本赤十字社 長野県支部 山形村分区
山形村赤十字奉仕団からのお知らせ
山形村赤十字奉仕団 傾聴研修のご案内
傾聴ってなに? こころに寄り添った聴き方を学ぼう!
日時:令和4年6月30日(木)
午後2時~4時(受付:1時30分~)
会場:農業者トレーニングセンター ふるさと大ホール
申込:電話、または申込フォームよりお申込みください
※定員30人になり次第、締め切らせていただきます。
講師:内山二郎氏
▶申込フォーム
傾聴研修チラシ (174KB) |
日本赤十字社/日赤活動資金募集活動の実施
日本赤十字社長野県支部山形村分区 「救うを託されている。」
令和4年度 日本赤十字社/日赤活動資金募集活動の実施
実施期間 令和4年5月9日~6月10日
日本赤十字社長野県支部山形村分区では、定額支援資金(日赤活動資金)1,000円又は、 寄付金(日赤活動資金)目安500円を、連絡班の協賛委員の皆さんに協力いただき、集金をしています。本年度も、住民の皆さんのご協力を、お願い申し上げます。
又、連絡班に加入していない方で定額支援資金(日赤活動資金)又は、寄付金(日赤活動資金)のご協力をいただける方は日赤山形村分区事務局までご連絡をお願い致します。
日本赤十字社 山形村分区事務局について
令和元年度 炊き出し訓練を行いました。
10月26日、本年度の炊き出し訓練を、保健福祉センターいちいの里にて行いました。今回は、「炊き出し名人研修会」と称して、長年被災地の避難所等で炊き出しを実践されている、松本市のレストラン「どんぐり」の浅田修吉社長さんをお招きして、包装食袋を活用した調理方法を学びました。
赤十字奉仕団員に加え、一般参加の方や山形村農村生活マイスター、食生活改善推進協議会のメンバーなどたくさんのご参加をいただき、活気のある研修会となりました。
今回は40名近いご参加をいただきました。屋外で若干肌寒い陽気での訓練となりましたが、万が一真冬に災害が発生すれば、気温の影響でお湯を沸かすことも難しくなると、浅田さんからお話がありました。
また、当日行ったアンケートには、次のようなご意見を寄せていただきました(原文のまま)
- ビニール袋でできるので家でもためしてみたい物ばかりでした。
- 普段でもできそうなメニューがありました。
- 材料等そろえていただきありがとうございます。被災されている方にとってこうした温かい食事が提供されれば本当にうれしいと思います。
- 実体験に基づいた調理法で、大変参考になりました。調理もさることながら現場での経験を話していただくことも良いと思います。
- いい経験となりました。実際に村で使うことがないと良いと思いますが…
- 意外と簡単にできるんだと思いました。お話にもありましたが、是非キャンプでやってみたいと思います。
- ビニール袋での調理だったが、とてもおいしくいただけました。ボランティア活動の活動の大変さもわかった。災害の時の有難さもわかりました。
- メニューが沢山あることに驚きです。もっと自分のものになるようにしていければ良いと思いました。
- 調理器具を使わず、家でもやってみたいと思います。水が、火が大切と思います。
- おいしく簡単に料理ができること。またコツを教えていただけて良かった。
今回のメニューは、日本赤十字社静岡県支部が作成した「炊き出し名人 Vol.1」にレシピが掲載されています。併せてごらんください。
なお会場にて、講師の浅田さんが今後の炊き出し活動で使用する食材費として、ご参加の皆様からたくさんのご寄付をいただきました。ありがとうございました。また、「松本市炊き出し隊 みらい」の活動について、チラシをご用意しましたので、下のリンクでご覧ください。